【韓国】食品医薬品安全庁のアプリケーション開発•普及

 今後は、スマートフォンを使って危害食品情報、適切な医薬品の使用法など、食•医薬品情報を簡単に参照できるようになる。

 食品医薬品安全庁(KFDA)は、食品医薬品安全庁のホームページの主なメニューと動画データなどをスマートフォンの特性に合わせて改編し、消費者が食•医薬情報を簡単に確認して使用することができる “食品医薬品安全庁(KFDA)”アプリケーションを開発して無料でサービスすると発表した。
 今回のアプリケーションは、▲’ポロロ’と一緒に正しい手洗いなどの動画教材▲危害食品や医薬品情報などを確認できる情報検索▲食品医薬品安全庁が発行した各種パンフレットを電子ブック(e-book)形式で見ることができる電子図書館(Library)▲食品医薬品安全庁関連のアプリケーションをダウンロードすることができるファミリーアップなどで構成されています。
 特に、回収や販売停止、行政処分が下された食品、医薬品、化粧品などをリアルタイムに検出し、外国危害情報も簡単に確認することができる。- 食中毒予防要領など、消費者が実生活で使用できるコンテンツと企業で頻繁に確認する法令・告示の資料も、スマートフォンで簡単に参照できるように電子ブック(e-book)で提供される。

2012.5.1 KFDAニュース
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=17684&cmd=v