医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了及び新バーコードの活用について(周知徹底及び注意喚起依頼)

区分
医薬品
文書番号
医政経発0331第2~4号
薬食安発0331第6~8号
発信者
厚生労働省医政局経済課長
厚生労働省医薬食品局安全対策課長

《概要》
医療用医薬品のバーコード表示については、平成27年7月(特段の事情のあるものは平成28年7月)以降製造販売業者から出荷される医療用医薬品において、すべての製品の調剤及び販売包装単位、特定生物由来製品及び生物由来製品の元梱包装単位に新バーコード(日本工業規格X0509に規定するGS1データバーまたは日本工業規格X0504に規定するコード128)による表示が行われることとなります。またこれにあわせて、JANコード及びITFコードが表示されなくなる旨、「「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正について」(平成24年6月29日医政経発0629第2号・薬食安発0629第2号厚生労働省医政局経済課長・医薬食品局安全対策課長連名通知)によって示されています。
これまでも、平成25年6月24日平成26年7月10日付で周知徹底及び注意喚起依頼の通知が発出されてきましたが、当該時期が近づいてきたことによる周知徹底依頼が改めて発出されました。

《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
   情報取得日2015.04.08

2015年3月31日 カテゴリー:通知