【2012.8.8.協賛セミナー】
韓国改正化粧品法の徹底理解と対応
~現地KFDA薬事申請担当者が語る改正後の実際・業界最新動向~

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テーマ 韓国改正化粧品法の徹底理解と対応
~現地KFDA薬事申請担当者が語る改正後の実際・業界最新動向~
講師 吉田武史(吉田法務事務所代表、一般財団法人日本薬事法務学会理事長)
韓国在住 KFDA薬事申請担当者
日時 2012年8月8日(水)10:30 – 16:30
場所 きゅりあん5階第1講習室
東京・大井町
主催 サイエンス&テクノロジー株式会社
協賛 一般財団法人日本薬事法務学会
吉田法務事務所
受講対象者 韓国との化粧品ビジネスを担当されている方
韓国の薬事規制にご興味のある方
韓国との化粧品ビジネスを検討されている方
概要 日本では薬事法の規制下にある化粧品。韓国では薬事法ではなく、2000年から化粧品法という独立した法律で化粧品を規制しています。
この化粧品法が2011年8月に全面的に改正、2012年2月に施行され、製造販売業の登場をはじめ、ネガティブ原料体系を導入、化粧品原料報告の義務化など、いくつかの点がおおきく変更されました。

当然ながら、韓国との化粧品ビジネスに取り組む上では改正化粧品法の内容を十分に理解・把握する必要があります。また、本改正法では猶予期間が設けられている事項もあり、それに対しては 早急かつ確実な対応が求められます。
しかし、改正法の趣旨・内容の解釈には、ハングル語である点、文化的な違いなどの壁が立ちふさがることも事実です。

本セミナーでは、韓国の化粧品市場の概観から、今回の改正に伴い、韓国化粧品ビジネスを進める上で、何が新たに必要となるのかを分かりやすく解説します。また、現地でKFDA薬事申請を行う担当者が改正法施行後の申請の実際、および業界の最新動向について話題提供します。

詳細 1. 講師紹介
2. 韓国の薬事法の体系
3. KFDAの位置付け
4. KFDAホームページの見方
5. 韓国化粧品市場の概観
  5.1 業界動向
  5.2 輸出・輸入動向
  5.3 韓国化粧品トレンド
6. 改正化粧品法の主な内容
  6.1 法改正目標
  6.2 主な改正内容
   ・製造販売業登録制
   ・ネガティブ原料体系
   ・化粧品原料報告の義務化
   ・表示・記載事項
   ・広告実証制度
7.改正化粧品法施行後の動向
  7.1 統計資料、業界動向、違反事例
  7.2 KFDAニュース
8.日本薬事法務学会の活用-最新の国内外薬事情報を得るために-
□ 質疑応答 □

本セミナーの内容に関するお問い合わせは、当学会事務局までお願いいたします。

日本薬事法務学会事務局
 (吉田法務事務所内)
 E-mail: info@japal.org
 Tel: +81-3-5944-5013(International)
     03-5944-5013(Domestic)