タグ別アーカイブ: 広告規制

医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)等について(平成30年5月8日医政発0508第1号)

《概要》 平成29年6月14日付で公布された「医療法等の一部を改正する法律」(平成29年法律第57号)について、「医療法等の一部を改正する法律の公布について(通知)」(平成29年6月14日医政発0614第6号)において通知されたとおり、美容医療サービスに関する消費者トラブルの相談件数の増加等を踏まえ、医療に関する広告規制の見直しが行われました。 法律の成立後、医療情報の提供内容等のあり方に関す...

【事務連絡】オンジ製剤の広告等における取扱いについて(平成29年10月31日事務連絡)

《概要》 一般用医薬品である生薬のエキス製剤の製造販売承認申請時の取扱いについては「生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスについて」(平成27年12月25日薬生審査発1225第6号厚生労働省医薬・生活衛生局審査管理課長通知)により示されていますが、オンジ製剤の販売に際し、広告等の留意点が取りまとめられました。 事務連絡本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法...

医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項等について(平成29年9月29日薬生監麻発0929第5号)

《概要》 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品(以下「医薬品等」)の広告を巡る環境の変化に伴って医薬品等適正広告基準について改正が行われ、「医薬品等適正広告基準の改正について」(平成29年9月29日薬生発0929第4号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)が発出されました。 これに伴い、本通知別紙において医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項等が示されました。 なお本通知をもっ...

医薬品等適正広告基準の改正について(平成29年9月29日薬生発0929第4号)

《概要》 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品(以下「医薬品等」)の広告については、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第66条から第68条までの規定及び「医薬品等適正広告基準について」(昭和55年10月9日薬発第1339号厚生省薬務局長通知、改正平成14年3月28日医薬発第0328009号厚生労働省医薬局長通知。以下「旧通...

【事務連絡】新指定医薬部外品(ビタミン含有保健剤)の広告等に関する質疑応答集(Q&A)について(平成29年6月9日事務連絡)

《概要》 新指定医薬部外品のビタミン含有保健剤の製造販売承認基準については「新指定医薬部外品の製造販売承認基準の一部改正について」(平成29年3月28日薬生発0328第10号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)により改正されていますが、その広告等に関して「ビタミン含有保健剤の広告等に関する質疑応答集(Q&A)」のとおり取りまとめられました。 事務連絡本文はこちら(PDF) 《DATA》...

【事務連絡】一般用検査薬にかかる啓発及び普及を目的とした情報提供について(平成28年11月15日事務連絡)

《概要》 一般用検査薬については「体外診断用医薬品の一般用検査薬への転用について」(平成26年12月25日厚生労働省医薬食品局長通知)において体外診断用医薬品の一般用検査薬への転用の考え方が整理され、それを踏まえ今後、新たな検査項目の一般用検査薬が導入されます。 適正かつ適切な検査の実施により、健康状態を把握し速やかに受診につなげるという一般用検査薬の特性を踏まえ、その啓発及び普及を目的として...

医薬品の範囲に関する基準の一部改正について(平成28年10月12日薬生発1012第1号)

《概要》 人が経口的に服用する物が、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第2条第1項第2号または第3号に規定される医薬品に該当するか否かについては「無承認無許可医薬品の指導取締りについて」(昭和46年6月1日薬発第476号厚生省薬務局長通知)が判断の基準とされていますが、同通知別紙「医薬品の範囲に関する基準」別添2「専ら医薬品として使用される...

無承認無許可医薬品の指導取締りについて(昭和46年6月1日薬発第476号)

《概要》 人が経口的に服用する物のうち医薬品に該当するものを判断する基準である「医薬品の範囲に関する基準」が本通知別紙のとおり通知されました。 通知本文はこちら(PDF) 《改正情報》※下記以外の改正が別途実施されている可能性があります 「無承認無許可医薬品の指導取締りについて」の一部改正について(平成27年4月1日薬食発0401第2号) 医薬品の範囲に関する基準の一部改正について(...