医療用医薬品の有効成分の要指導・一般用医薬品への転用について(平成30年9月27日薬生薬審発0927第7号)

区分
医薬品
文書番号
薬生薬審発0927第7号
発出日
2018-09-27
発信者
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長

《概要》
セルフメディケーションの推進に向けて、医療用から要指導・一般用医薬品への転用(スイッチ化)が望まれる成分について要望を受け付け、「医療用から要指導・一般用医薬品への転用に関する評価検討会議」(以下「検討会議」)においてスイッチOTC医薬品とすることの妥当性評価を行うこと等により、セルフメディケーション実施における選択の幅が広がる取組みが厚生労働省によって進められています。
スイッチOTC医薬品の候補となる成分の要望については平成28年8月から募集されていますが、平成30年8月1日に開催された第5回検討会議の議論を踏まえ、カルシポトリオールとレボカバスチン塩酸塩のスイッチOTC化の妥当性に関する会議結果が厚生労働省ホームページに掲載されました。

 

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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/)
情報取得日2018.9.29

2018年9月29日 カテゴリー:通知