デュピルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(気管支喘息)について(平成31年3月26日薬生薬審発0326第7号)

区分
医薬品
文書番号
薬生薬審発0326第7号
発出日
2019-03-26
発信者
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長

《概要》
経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが作成されています。
デュピルマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:デュピクセント皮下注300mgシリンジ)を、気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症又は難治の患者に限る)に対して使用する際の留意事項について、本通知別添のとおり最適使用推進ガイドラインとして取りまとめられました。
これに伴い、「デュピルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(アトピー性皮膚炎)について」(平成30年4月17日薬生薬審発0417第5号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)の別添の一部について、本通知別表のように改正されました。

 

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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/)
情報取得日2019.3.31

2019年3月31日 カテゴリー:通知