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2013年10月31日（木）～11月2日（土）まで、東京ビッグサイト東1ホールで「BioFach Japan（ビオファジャパン）オーガニック EXPO」が開催され、日本薬事法務学会が第三者認証機関を務める自然・オーガニック化粧品認証「NATRUE（ネイトゥルー/The International Natural and Organic Cosmetics Association）」（本部・ベルギー）の出展が決定致しました。出展ブースにおいて、当学会は共同出展者としてNATRUE（ネイトゥルー）認証の紹介を行います。

「BioFach（ビオファ）」は、国際的なオーガニック産業の専門展示会を主催しているニュルンベルグメッセが世界6か国で開催している、食品、化粧品、衣料品、雑貨品、医薬品、有機認証サービス、出版、小売店など多種多様な出展者と来場者が集うオーガニック産業界を代表するイベントです。第13回目となる今回は、世界18か国からの参加企業を迎え、趣向を凝らしたパビリオンやイベント、セミナーが予定されています。また、商談を中心とした業者を対象とした展示会が多い中、11月2日（土）の「パブリックデー」には一般消費者も参加することが可能です。

10月31日（木）には、NATRUE（ネイトゥルー）のScientific and Regulatory Managerの古野翔子氏がベルギーから来日し、NATRUEの活動、NATRUE認証基準、ヨーロッパの自然・オーガニック化粧品産業分野の現状やEUの規制の最新情報を紹介するセミナーが開催されます。
（セミナーの詳細：http://biofach.jp/ja/seminar2013/seminarlist01.php）

自然・オーガニック化粧品市場を牽引するヨーロッパの最新情報を知るまたとない機会となります。皆様のご来場、ご参加をお待ちしております。