《概要》
測定系にビオチン(ビタミンB7)を用いる体外診断用医薬品については、米国食品医薬局(FDA)及び欧州医薬品庁(EMA)より、高用量のビオチンを摂取した測定対象者の検体を使用した場合、正しく測定ができない可能性があることについての注意喚起がなされています。
これに関連して、測定系にビオチンを用いる体外診断用医薬品について、製造販売業者本通知記載のとおり添付文書の自主点検を行い、必要な場...
《概要》
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第77条の2第1項の規定に基づき、指定された希少疾病用医薬品3品目について通知されました。
通知本文はこちら(PDF)
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw...
《概要》
内服薬等の包装の誤飲防止対策については「PTP包装シート誤飲防止対策について(医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼)」(平成22年9月15日医政総発0915第2号・薬食総発0915第5号・薬食安発0915第1号厚生労働省医政局総務課長・医薬食品局総務課長・医薬食品局安全対策課長連名通知)により示されています。
また、平成27年には「内服薬等の包装の誤飲の発生について(情報提供...
《概要》
本通知別表の25品目について、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第14条の4第3項の規定による再審査が終了し、結果が通知されました。
通知本文はこちら(PDF)
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hou...
《概要》
医薬部外品原料規格については「医薬部外品原料規格2006について」(平成18年3月31日薬食発第0331030号厚生労働省医薬食品局長通知)の別添「医薬部外品原料規格2006」(以下「外原規2006」)として示されていますが、「「医薬部外品原料規格2006」の一部改正について」(令和元年9月11日薬生発0911第4号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知。以下「局長通知」)により外原規200...
《概要》
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)に基づき新医療機器として本事務連絡別表の1品目が承認されました。
事務連絡本文はこちら(PDF)
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hour...
《概要》
医薬部外品原料の規格については「医薬部外品原料規格2006について」(平成18年3月31日薬食発第0331030号厚生労働省医薬食品局長通知)の別添「医薬部外品原料規格2006」(以下「外原規2006」)として示されています。
外原規2006の一部が本通知別添のとおり改正され、外原規2006 の一部改正の要旨及び施行時期(令和元年9月11日、経過措置期間令和3年3月31日まで)につい...
《概要》
「メチルフェニデート塩酸塩製剤(コンサータ錠 18mg、同錠 27mg 及び同錠 36mg)の使用にあたっての留意事項について」(令和元年9月4日薬生総発0904第1号、薬生薬審発0904第3号、薬生安発0904第1号、薬生監麻発0904第1号厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長、医薬品審査管理課長、医薬安全対策課長及び監視指導・麻薬対策課長連名通知)の記載の一部に誤りがあったため訂正さ...
《概要》
医薬品の品質、有効性及び安全性に関する情報の収集、調査、検討等を踏まえ「使用上の注意」の改訂が必要と考えられる医薬品につき、速やかに添付文書を改訂し(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第52条の2第1項に規定される届出が必要な医薬品の添付文書を改訂する場合については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構あて法第52条の3第2項の規定に基づく届出を行うこととされ...
《概要》
令和元年度第6回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和元年8月27日開催)における審議結果等を踏まえ「使用上の注意」の改訂が必要と考えられる医薬品につき、できるだけ早い時期に添付文書を改訂し(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第52条の2第1項に規定される届出が必要な医薬品の添付文書を改訂する場合については、独立行政法人医薬品...