《概要》
血液製剤代替医薬品の安全対策については「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針」(平成25年厚生労働省告示第247号。以下「基本方針」)第8の1において、基本方針第6に示された医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)に基づく規制を適用することとするとされており、当該血液製剤代替医薬品の取扱いについては「血液製剤...
《概要》
医薬品の品質、有効性及び安全性に関する情報の収集、調査、検討等を踏まえ「使用上の注意」の改訂が必要と考えられる医薬品につき、速やかに添付文書を改訂し(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第52条の2第1項に規定する届出が必要な医薬品の添付文書を改訂する場合については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構あて同項の規定に基づく届出を行うこととされています)、医薬関...
《概要》
医薬品の一般的名称については「医薬品の一般的名称の取扱いについて」(平成18年3月31日薬食発第0331001号厚生労働省医薬食品局長通知)等により取り扱われていますが、本邦における医薬品一般的名称(JAN)について、新たに本通知別添のとおり定められました。
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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベー...
《概要》
薬事・食品衛生審議会薬事分科会毒物劇物部会毒物劇物調査会(以下「毒物劇物調査会」)に対する、毒物・劇物の指定及び除外の審議申請手続きについては「毒物又は劇物の指定及び除外の審議申請について」(薬生薬審発0730第1号医薬品審査管理課長通知。以下「審議申請通知」)により通知されています。
平成30年6月26日に実施された毒物劇物調査会の審議結果を踏まえた、審議申請の具体的な手続等につい...
《概要》
毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)別表第1第28号及び別表第2第94号に基づく毒物または劇物の指定及び除外については「毒物劇物の判定基準の改定について(通知)」(平成29年6月13日薬生薬審発0613第1号医薬品審査管理課長通知)のとおり、最新の知見、信頼性、有用性の評価が確立した試験法により得られた試験結果報告書等の資料により、薬事・食品衛生審議会薬事分科会毒物劇物部会毒...
《概要》
毒物または劇物の盗難、紛失防止については、毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)第11条第1項等に基づき「毒物及び劇物の保管管理について」(昭和52年3月26日薬発第313号薬務局長通知)をはじめとして、「毒物及び劇物の適正な保管管理の徹底について」(平成30年2月2日薬生薬審発0202第5号医薬品審査管理課長通知)等により、適切な毒物及び劇物の保管管理について注意喚起がなされ...
《概要》
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(昭和35年法律第145号)第23条の2の23第1項の規定により基準が定められた高度管理医療機器及び管理医療機器(以下「指定高度管理医療機器等」)については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第41条第3項の規定により厚生労働大臣が定める医療機器の基準」(平成17年厚生労働省告示第122号。...
《概要》
医薬品の相互作用の検討方法については、薬物相互作用の検討を行う際の参考とすべき資料として「薬物相互作用の検討方法について」(平成13年6月4日医薬審発第813号厚生労働省医薬局審査管理課長通知。以下「旧通知」)が示されており、その後「「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン(最終案)」の公表について」(平成26年7月8日厚生労働省医薬食品局審査管理課事務連絡)により...
《概要》
体外診断用医薬品の認証基準については「体外診断用医薬品の認証基準について」(平成27年1月20日薬食発0120第4号厚生労働省医薬食品局長通知。以下「局長通知」)により示されています。
平成30年7月23日付で「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二十三条の二の二十三第一項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する体外診断用医薬品」(平成30年厚生労働...
《概要》
新医薬品の製造または輸入の承認申請に際して検討される医薬品中の残留溶媒の規格及び試験方法上の取扱いに関しては「医薬品の残留溶媒ガイドラインについて」(平成10年3月30日医薬審第307号医薬安全局審査管理課長通知)により定められていますが、日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)において、 トリエチルアミン及びメチルイソブチルケトンのPermitted Daily Exposure(P...