【告示】厚生労働省告示第414号

《概要》食品衛生法(昭和22年法律第233号)第36条第2項の規定により、同法第4条第9項に規定する登録検査機関の変更について通知されました。 告示本文はこちら(PDF) ...

【告示】厚生労働省告示第413号

《概要》食品衛生法(昭和22年法律第233号)第48条第6項第3号の登録及び同令第9条第1項第1号に規定する厚生労働大臣の登録を受けた一部養成施設の名称変更について通知されました。 告示本文はこちら(PDF) ...

【告示】厚生労働省告示第412号

《概要》食品衛生法(昭和22年法律第233号)第48条第6項第3号の登録及び同令第9条第1項第1号の登録の取り消しについて通知されました。 告示本文はこちら(PDF) ...

【韓国】歯科診断用X線検査装置が急増

 食品医薬品安全庁(KFDA)の安全評価院長キム・ソンヒ氏は、過去5年間に韓国国内の医療機関に設置・申告された診断用放射線検査装置の設置現況の調査結果を発表した。※診断用放射線検査装置:疾病を診断するための装置で、内部組職や骨等を撮影するために放射線を人工的に発生させる装置  現在、韓国の医療機関に設置された同装置は6万5313台(2010年3月現在)であり、2006年の5万1133台と比較すると...

欧州化粧品規制(76/768/EEC)の変更について

化粧品規制(Cosmetics Directive 76/768/EEC)は、欧州各国の化粧品規制の統一化を目的として作成されました。1976年の公布以来、7 回の改正、約40回の技術的更新が行なわれています。 CEマーキングの他の指令と同様、欧州の化粧品規制はEUのみにとどまらず、域外への波及も予想されるため、日本企業もその動向を注視していく必要があります。ここでは欧州化粧品規制の変更内容と今...

【韓国】ED治療薬「シルデナフィル」の個人輸入に注意を喚起

 食品医薬品安全庁(KFDA)が発表したところによると、2010年11月に海外ウェブサイト等を通じて販売されている性機能改善、ダイエット、筋肉強化等の効能を標榜する62製品に対し集中検査を実施。その結果、米国産「Herberex」をはじめとする15製品中に食品への使用が禁止されている医薬品成分シルデナフィル、ヨヒンビン、イカリイン等が検出された。  KFDAは、放送通信審議委員会に対し該当製品を販...

【韓国】抗がん剤「アバスチン」に関する医薬品安全性通知

 英国やドイツ等では、抗がん剤「アバスチン」(一般名ベバシズマブ)の市販後安全性情報の分析で、ビスフォスフォネート製剤と併用、または同品目の使用前にビスフォスフォネート製剤を投与した約80万人の患者のうち、55人にあご骨の壊死発生が報告された。これらの国々では、使用上の注意を呼びかけることで輸入される「アバスチン」の許可事項(使用上の注意)に同情報を反映させている。  韓国の食品医薬品安全庁(KF...