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【韓国】―KFDA、患者放射線量低減化ガイドラインを提示― ’07年〜’09年の国内患者の放射線量の実態調査結果を発表

 食品医薬品安全庁(KFDA)は、病院など医療機関からのX線を用いた検査の時に患者が受ける放射線量を下げることができるように、撮影部位別の推奨量を設定するなど、低減化を進めていると明らかにした。最近、新しい画像技術の導入や健康診断の増加にX線を利用した撮影回数も大幅に増加しているうえ、患者が受ける放射線量はX線検査の種類や医療機関によって異なっており、放射線量の低減化が必要だった。 ※腹部、骨盤、...

【韓国】”食品医薬品安全庁(KFDA)先端バイオ新薬の特別諮問委員会”発足

 食品医薬品安全庁(KFDA)は、バイオ医薬品分野の世界最高の学者で構成された"食品医薬品安全庁先端バイオ新薬の特別諮問機関(KFDA Special Advisory Board)"を発足すると発表した。今回委嘱された諮問委員は、2004年のノーベル化学賞受賞者のアーロンチェカノバ(Aaron Ciechanover)博士を含んだ世界トップクラスの学者13人 ※海外人事:(米国)の3人、(英国)...

【韓国】2010年度医療機器の市場規模3.9兆ウォン、前年比7.10%増- 食品医薬品安全庁、’10年度の医療機器の製造、輸入、輸出実績などの現状を発表 –

 食品医薬品安全庁(KFDA)は、'10年の韓国の国内医療機器市場規模(生産+輸入-輸出)を分析した結果、前年('09年)比7.10%増の3兆9,027億ウォンを記録したと発表した。これは、'10年の韓国の国内総生産(GDP)成長率6.2%に比べて高い数値で、世界経済の回復と為替レートの安定などで輸出が22%以上増えたことによるものと分析される。しかし、毎年10%以上成長した韓国国内の医療機器の生...

【法務監修】メディカルハーブ関連法規

メディカルハーブコーディネーター研修プログラム 「メディカルハーブ関連法規」 法務監修:一般財団法人日本薬事法務学会、吉田法務事務所 2010年10月1日/初版発行 発行者:特別非営利法人 日本メディカルハーブ協会 特定非営利法人 日本メディカルハーブ協会が実施する「メディカルハーブコーディネーター研修プログラム」で使用されている教科書です。   ※...

《セミナー実施報告》「オーガニックの全般、基礎知識に関して」講習会

本学会協賛の講習会を開催いたしました。 テーマ オーガニックコスメ認証のための有機JAS講座 講師 山崎 泉 先生 オーガニックコスメ認証機関 特定非営利活動法人日本オーガニックコスメティック協会 専務理事 日時 2010年11月1日(月)13:00~16:30 場所 青山生涯学習館 東京都港区南青山4-18-17 TEL: 03-347...

【韓国】2010年5月以降 展示会情報

ソウル国際化粧品・美容博覧会 5月6‐9日 (Cosmobeauty) ソウル国際酒類博覧会 5月6‐8日 ソウル国際食品産業展示会 5月12‐15日 (IFIES) 第8回シルバートピア博覧会 5月12‐15日 (Silver Topia) 国際包装機材・製薬化粧品産業・国際研究実験機材及び 先端分析装置・国際科学装置産業展示会 6月1‐4日 (Korea Pack) ...

【CE】 2011年5月より 加盟国のEUDAMEDの活用を義務化

Patient safety: EU-wide databank for medical devices to boost market surveillance 整合化された報告様式を用いたマーケットサーベイランスを含む医療機器データベースECDAMEDの公式活用が2011年5月1日より義務化されます。各製品の認証への適合、臨床試験の情報、機器の不具合、事故等の情報を確認することができます。 行...

【韓国】 「ナットラファン」「L-バロナファン」5億ウォン相当を販売

 食品医薬品安全庁(KFDA)は、陣痛・消炎医薬品成分であるイブプロフェンとジクロフェナクを食品原料として混入し販売した朴○○氏(49歳 男性)を食品衛生法第6条(※) 違反の疑いで拘束したことを明らかにした。  また、この原料から完製品を製造し、関節炎・腰痛・ 肩こりに効果があるとして販売したブクソラク農水産代表の金○○氏(53歳 男性) を含む2人が同じ容疑で捜査中である。(※食品衛生法第6条...