タグ別アーカイブ: 医薬品

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正について(平成28年10月19日薬生安発1019第1号)

《概要》 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 36 条の7第1項第1号及び第2号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品の一部を改正する件」(平成28年厚生労働省告示第371号)が平成28年10月19日に告示されています。 これに伴い、「一般用医薬品の区分リストについて」(平成19年3月30日薬食安発第0330007号厚生労働省医薬食品局...

医薬品の区分等表示の変更に係る留意事項について(平成28年10月19日薬生監麻発1019第9号)

《概要》 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第二百十六条の二第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品及び期間の一部を改正する件」(平成28年厚生労働省告示第372号)が平成28年10月19日に公布され、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第50条に基づき、直接の容器または直接の被包に記載されていな...

【告示】医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第二百十六条の二第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品及び期間の一部を改正する件(平成28年10月19日厚生労働省告示第372号)

《概要》 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(昭和36年厚生省令第1号)第216条の2第1項の規定に基づき、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第二百十六条の二第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品及び期間(平成26年厚生労働省告示第367号)の一部が改正されました。 告示本文はこちら(PDF) 新旧対照...

【告示】医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第三十六条の七第一項第一号及び第二号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品の一部を改正する件(平成28年10月19日厚生労働省告示第371号)

《概要》 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第36条の7第1項第2号の規定に基づき、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第三十六条の七第一項第一号及び第二号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品(平成19年厚生労働省告示第69号)別表第3の一部が改正されました。 本改正は平成28年11月...

ワルファリンカリウム及びアゾール系抗真菌剤(経口剤・注射剤)の「使用上の注意」改訂の周知について(依頼)(平成28年10月18日薬生安発1018第4号~第5号)

《概要》 ミコナゾールとワルファリンカリウム(以下「ワルファリン」)との相互作用による出血や血液凝固能検査値の変動(PT-INR 増加)に関しては、ミコナゾール(経口剤・注射剤)の添付文書の「慎重投与」・「重要な基本的注意」・「併用注意」の項において頻回な抗凝固作用のモニタリングを実施するよう注意喚起が行われています。 平成25年度以降で41例集積している重篤な出血関連症例の中には頻回な抗凝固...

「使用上の注意」の改訂について(平成28年10月18日薬生安発1018第3号)

《概要》 医薬品の品質、有効性及び安全性に関する情報の収集・調査・検討等を踏まえ「使用上の注意」の改訂が必要と考えられる医薬品につき、速やかな添付文書の改訂(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第52条の2第1項に規定する届出が必要な医薬品の添付文書を改訂する場合については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構あて同項の規定に基づく届出を行うこととされています)・医薬関係...

医薬品の一般的名称について(平成28年10月17日薬生薬審発1017第1号)

《概要》 医薬品の一般的名称については「医薬品の一般的名称の取扱いについて」(平成18年3月31日薬食発第0331001号厚生労働省医薬食品局長通知)等により取り扱われていますが、本邦における医薬品一般的名称(JAN)について、新たに本通知別添のとおり定められました。 通知本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知 (U...

医薬品の範囲に関する基準の一部改正について(平成28年10月12日薬生発1012第1号)

《概要》 人が経口的に服用する物が、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第2条第1項第2号または第3号に規定される医薬品に該当するか否かについては「無承認無許可医薬品の指導取締りについて」(昭和46年6月1日薬発第476号厚生省薬務局長通知)が判断の基準とされていますが、同通知別紙「医薬品の範囲に関する基準」別添2「専ら医薬品として使用される...

医薬品の先駆け審査指定制度の試行的実施(第二回)について(平成28年10月3日薬生薬審発1003第1号)

《概要》 世界に先駆けた革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品の日本での早期実用化を目的とする医薬品の先駆け審査指定制度が、「先駆け審査指定制度の試行的実施について」(平成27年4月1日薬食審査発0401第6号厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知)のとおり、昨年度試行的に実施されました。本年度も医薬品について試行的に先駆け審査指定制度を実施することとする旨、制度の趣旨・指定要件・手続き・留意事項...

【事務連絡】公定規格に収載されていない生薬の自主基準について(平成28年9月30日事務連絡)

《概要》 日本漢方生薬製剤協会及び日本生薬連合会により作成された「公定規格に収載され ていない生薬の規格及び試験方法」(以下「自主基準」)については、平成19年12月17日付事務連絡及び平成24年10月30日付事務連絡において参考に示されています。 日本薬局方の改正等を踏まえて自主基準が改訂され、その改訂された自主基準が本事務連絡別添のとおり参考として送付されました。 事務連絡本文はこ...