タグ別アーカイブ: ガイダンス・指針・ガイドライン

最適使用推進ガイドラインの取扱いについて(平成29年9月15日薬生薬審発0915第1号・保医発0915第1号)

《概要》 経済財政運営と改革の基本方針 2016(平成28年6月2日閣議決定)では、革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれています。これを受けて革新的医薬品を真に必要な患者に提供するため最適使用推進ガイドライン(以下「ガイドライン」)が試行的に作成されてきましたが、試行の状況を踏まえ、ガイドライン作成の趣旨、対象となる医薬品の選定手順、ガイドライン作成手続等、ガイドラインの取扱いに...

革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品実用化促進事業の成果に基づき策定された試験方法の公表について(平成29年8月9日薬生機審発0809第7号)

《概要》 革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品の実用化促進のため、最先端の技術を研究・開発している大学・研究機関等において、レギュラトリーサイエンスを基盤とした安全性と有効性の評価方法の確立を図り、ガイドラインの作成を行うとともに、大学・研究機関等と独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)及び国立医薬品食品衛生研究所の間で人材交流を実施する事業が厚生労働省により平成24年度から実施され...

医療機器製造販売後リスク管理指針について(平成29年7月31日薬生機審発0731第1号・薬生安発0731第1号)

《概要》 医療機器の安全性の確保を図るためには、開発段階から製造販売後に至るまで常に医療機器のリスクを適正に管理する方策を検討することが重要です。 医療機器のライフサイクルを通じたリスクマネジメントのうち製造販売後における医療機器のリスクの低減を図るため、JIS T 14971 に示されているリスクアセスメント及びそれを踏まえたリスクマネジメントの概念を踏まえ、製造販売業者が医療機器リスク管理...

革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品実用化促進事業の成果に基づき策定された試験方法の公表について(平成29年7月10日薬生機審発0710第4号)

《概要》 革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品の実用化促進のため、最先端の技術を研究・開発している大学・研究機関等において、レギュラトリーサイエンスを基盤とした安全性と有効性の評価方法の確立を図り、ガイドラインの作成を行うとともに、大学・研究機関等と独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)及び国立医薬品食品衛生研究所の間で人材交流を実施する事業が厚生労働省により平成24年度から実施され...

骨粗鬆症用薬の臨床評価方法に関するガイドラインの改訂について(平成29年7月7日薬生薬審発0707第1号)

《概要》 骨粗鬆症用薬の臨床評価方法に関するガイドラインについては「骨粗鬆症用薬の臨床評価方法に関するガイドラインについて」(平成11年4月15日医薬審第742号厚生省医薬安全局審査管理課長通知。以下「現行ガイドライン」)として通知され、骨粗鬆症用薬の承認申請の目的で実施される臨床試験の評価方法の標準的方法として適用されています。 現行ガイドラインの通知から10年以上経過し、この間に骨粗鬆用薬...

【告示】遺伝子治療等臨床研究に関する指針の一部を改正する件(平成29年4月7日厚生労働省告示第174号)

《概要》 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律(平成27年法律第65号)及び行政機関等の保有する個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するための関係法律の整備に関する法律(平成28年法律第51号)の施行等に伴い、遺伝子治療等臨床研究に関する指針(平成27...

【事務連絡】要指導医薬品の添付文書理解度調査ガイダンスに関する質疑応答集(Q&A)について(平成29年5月19日事務連絡)

《概要》 要指導医薬品の添付文書理解度調査については「要指導医薬品の添付文書理解度調査ガイダンスについて」(平成28年5月20日薬生審査発0520第1号厚生労働省医薬・生活衛生局審査管理課長通知)により取り扱われていますが、本事務連絡別添のとおり、質疑応答集(Q&A)が取りまとめられました。 事務連絡本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法令等データベースサ...

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(腎細胞癌及び古典的ホジキンリンパ腫)について(平成29年4月18日薬生薬審発0418第1号)

《概要》 経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが作成されています。 ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:オプジーボ点滴静注20mg及び同100mg)について、腎細胞癌または古典的ホジキンリンパ腫に対して使用する際の留意事...

医薬部外品に関する臨床評価ガイドラインについて(平成29年4月13日薬生薬審発0413第1号)

《概要》 医薬部外品の製造販売の承認申請に際し添付すべき資料の範囲等については「医薬部外品等の承認申請について」(平成26年11月21日薬食発1121第7号厚生労働省医薬食品局長通知)により取り扱われています。 医薬部外品の製造販売承認申請時に添付すべき資料として求められる「安全性に関する資料」及び「効能又は効果に関する資料」のうち臨床評価に関する資料について、その作成上の留意点等が本通知別添...

革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品実用化促進事業の成果に基づき策定されたガイドラインの公表について(平成29年1月16日薬生機審発0116第1号)

《概要》 革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品の実用化促進のため、最先端の技術を研究・開発している大学・研究機関等において、レギュラトリーサイエンスを基盤とした安全性と有効性の評価方法の確立・ガイドラインの作成とともに、大学・研究機関等と独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)・国立医薬品食品衛生研究所の間で人材交流を実施する事業が厚生労働省により実施されています。 本通知記載のガイ...